■指紋認証により本人が確認されればICカードとして機能します(アクティブ化)。
   指紋の照合が成功しなければICカードは、ただの「プラスチックの板」で何の役割も果たしません。
   従ってAOCは、紛失しても、盗まれても悪用される心配はありません。

■当社は、1998年よりICカードと指紋認証技術の融合に取組んでまいりました。
   1998年にカードに指紋データを記録し、照合時に外部に読み出してライブ指紋と照合する方式を開発しました。(第1世代)
   この方式では、データの盗聴、偽装や成りすましの脅威を回避することが出来ませんでした。
   指紋の照合場所をカードの内部に移し、データ処理の負荷の大きいライブ指紋のコード化(特徴抽出)を外部で実行後、
   ICカードに送信し、照合を実施する「マッチオンカード(MOC)」を2002年に開発、製品化しました。(第2世代)
   しかし、セキュリティー・ホールを完全に埋めるまでには至りませんでした。
 ICカードの上でライブ指紋を採取し、照合までを完結する第3世代のカードであるAOCよって初めて堅牢なセキュリティーを
   実現することが出来ました。

AOCのメリット
    ●インフラのメンテナンスを抑えたシステムを構築できる。
       ➣個々の機器に指紋センサーを取り付ける必要が無い。
    ●本人の指紋情報をカード外に出さずに済む。(個人情報の秘匿)
       ➣外部のシステムに指紋情報を保管・管理する必要性が無い。
    ●カード(指紋情報)を本人の責任で管理。
    ●他人がセンサに触らない為、衛生的。